3月3日(金) 東部テニスコート 7、8コート 12名参加
今回は、テスト中の人や、テスト発表中の人、修学旅行から帰ってきたばっかりの人など、あまり練習できていない人の参加が多かったので、基本のストローク練習、サーブ練習、サーブレシーブと、試合の中で核となる部分の確認を簡単に行った後、ゲームを行いました。
それから嬉しいことに、高校3年生も遊びに来てくれました(大会前の小学生の、非常に意義のある練習相手をしてくれました)。とてもありがたい。。。
今回の練習の中で、特に共有しておきたかった意識は、
体が思い通りに動かない中で、どうテニスをするか。
です。
普段の大会前に、体がある程度仕上がっており、準備万端で臨む。はとても普通のことですが、ソフトテニスを続けていると色々な場面に遭遇します。
- 試合前が雨続きで、あまりボールが打てずに試合に臨むことになった。
- 大会前体調を崩してしまい、そのまま大会に臨むことになった。 など
常に、重要な試合の時に、自分が準備万端ではないわけです。その時に、
「練習してないから負けて当然」と最初から諦めて試合に入るのか、
「今日の自分にできることは何か」と考えながら取り組むのかは、勝ち負け以上に、その後の自分にとって大きな差になりそうですね。
この意識を、ぜひ自分のチームに戻ってからも、持ち続けてほしいです。
目次
練習メニュー
- 乱打 2コース
- 基本ストローク3本打ち(クロス、逆クロス、ストレート)*1
- サーブ練習(小学生)
- サーブレシーブ(中学生以上)
- ゲーム練習
ゲーム終了後、ボレー練習や手投げ練習、乱打などいくつかに分かれてそれぞれ練習
練習を行う中で注意すること・意識すること
*1 ボール出しは、練習者が打ったボールがワンバウンドするタイミングで、次のボール出しをスタート。
早いテンポでのボール出しにより、練習者は、打った後の戻りを素早くする意識を徹底。
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